トップ > 完成品一覧 > J7W1局地戦闘機 震電[造形村製 1/32]
完成しました
乙戦最強といわれたJ7W1 震電です
高高度で襲来する敵重爆を迎撃するために開発
機体、発動機等 不具合に見舞われ実戦に配備されなかった悲運の名機です
雷電ほどの大直径発動機を納めるため独特な機体となりました
なんといっても最大の特徴といえばエンテ翼ですね
コクピット内部、計器盤にはエッチングパーツを使用
大直径 6枚プロペラ
初期の段階では二重反転プロペラ案もあったそうです
ピトー管は真鍮にて新造
主脚部、ブレーキホースもキットに付きます
30mm 機関砲です
4連装で前面に集中配備
コクピット後部
酸素ボンベもしっかり再現されているキットです
前部主脚
かなり細いです
30mm機関砲
先端部塗装が剥がれた感じに仕上げました
発動機部、パネル脱着が可能です
各パネルを外した状態
30mm 機関砲、給弾部です
反対側も外れます
ハ-四三発動機です
パネル脱着で内部を見れます
今回製作にあたり、造形村独特のキット構成などもあり、通常の1/32キットに比べ手こずる場面があります。
初心者の方には少し敷居の高いキットだなと感じましたが、内部構造等が実機に近い再現がされ、苦労のかいがある良いキットですね。
DATE: 11/06/27 16:17 | ▲PAGE TOP
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